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インスタント【いんすたんと】

インスタントは、英語では、instantと書きます。意味としては、すぐにできること、手間のかからないことをいい、そのさまを表します。即席とか即座の意味でも使用されます。使い方として、「 -に養成する」や 「 -なやり方」 があります。また、他の語の上に付いて複合語をつくり、即席の、手軽な、等の意味合いを表す使い方もあります。 「 -ラーメン」さらに「インスタント食品」の略語としても使用されます。

関連した単語

インスタント食品

インスタントがついて使用される言葉としては、インスタント食品、インスタント時代、インスタントカメラ、インスタントコーヒー等、多方面に使用されています。インスタント食品は、加熱などをして簡単な調理方法で飲食ができ、貯蔵性の高い食品のことです。即席食品ともいいますが、調理または処理に時間をかけないで、すぐに食用にできる貯蔵性食品のことです。調理に適している素材として、野菜や魚等がありますが、魚の水煮缶詰のように、それだけでは料理した物とはならないものは、コンビニエンスフードと言われています。 古来の日本では、古来糒(ほしい)や焼米(やきごめ)のような加工食品が作られてきました。明治以降では、即席カレー、葛(くず)湯、懐中汁粉、ゼリーの素(もと)等が作り出され販売されていました。広い意味では、缶詰、瓶詰食品および冷凍食品、レトルト食品、乾燥食品等のような加工食品も入ると考えられます。一般的には、水分を加えるだけで従来あった食品と品質が変らないものができる食品をいいます。さらにインスタント食品が一般化したのは、昭和30年代になってからで、インスタントコーヒーやラーメンが人気を得るようになりました。それにより、インスタントという言葉自体が大流行するようになったのです。

インスタントカメラ

インスタントカメラは、英語では The instant cameraと書きます。撮影直後に自動的に現像を行う写真用フィルムを使ったカメラのことで、撮った後その場で写真を見ることができるというのが、最大のメリットです。ポラロイドカメラと呼ばれるものがありますが、それは原理を開発し、実用化したポラロイド社の名前をとって、一般に呼ばれることが多かったからです。レンズ付きフィルムをインスタントカメラと呼ぶことがありますが、インスタントカメラそのものの構造を理解しないまま、インスタントの意味を誤解しているためと考えられています。 現在は、デジタルカメラの普及によって、即時性と共に改ざん防止性が求められる犯罪捜査や医療分野では、活用されています。しかし、それ以外では需要が激減していている状況です。専用フィルムにおいては、2008年6月には、ポラロイド社が専用フィルムの生産を一時打ち切ったのですが、2010年から再び生産を始めると公表したようです。

問題

インスタントとは、どのような意味か説明し、その言葉が使用される例をあげなさい。

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